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メンバーズ、公式noteをはじめました ーこのままじゃマズい!脱炭素社会の到来に向けて企業のDX推進を本気で取り組みたくてー

はじめまして、株式会社メンバーズのマーケティング・広報担当 兼 Members+編集長のもえかです。この度、「Members+ ‐私たちの未来とビジネスを考える‐」という名前でnoteアカウントを立ち上げました。

初回の投稿では、株式会社メンバーズとはどんな会社なのか・このnoteで何を発信するのか・どういった方に読んでほしいのかをご紹介します。

メンバーズってどんな会社?

メンバーズでは、デジタルビジネス運用支援をおこなう「EMC事業」とデジタルクリエイター人材の提供をおこなう「PGT事業」を中心に展開しています。

EMC事業では、大手企業さまを対象に、専門性の高いデジタルクリエイターで編成されるお客さま専任チームをご提供。長年の成果型運用ノウハウを用いて、企業のデジタルビジネスをあらゆる領域で総合的にご支援しています。

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そして、2020年8月からは、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援をはじめています。それぞれの課題に応じてマッチングした専門性の高い人材が 、 常駐型でお客さまのDXを具現化・推進。同じ目標に向かい、あたかも社員のごとくお客さま企業の成長をご支援します。

メンバーズのDXサービス「DX PRODUCER」

このnoteで発信したいこと

本noteのコンセプトは、「これからの社会に目を向け、脱炭素化・DXを取り入れた未来のビジネスの在り方を共に考えるメディア」です。

脱炭素化」という言葉がでましたが、メンバーズでは2030年の目指す姿を示した「VISION2030」において、日本中のクリエイターの力で、気候変動・人口減少を中心とした社会課題解決へ貢献し、持続可能社会への変革をリードするという目標を掲げています。

最も重要な社会課題の1つに挙げた「気候変動問題」は、全世界で早急に解決すべき課題です。日本においても、菅首相が国内の温暖化ガスの排出について2050年までに「実質ゼロ」とする方針を表明し、全ての事業者や国民が温暖化ガスの排出をゼロにする「脱炭素社会」へと移行することが求められているのです。

炭素排出を前提とした事業運営では、生活者や投資家からの支持を失う可能性が高まっています。また、今後見込まれるカーボンプライシング導入や自然災害による人的・物的被害の側面からも、事業継続のリスクがこれまで以上に高まることでしょう。そのほか、企業が脱炭素に取り組むべき理由についてこちらのnoteでご紹介しています。

そうした時代に企業が持続的に成長していくためには、企業成長とCO2排出量を切り離すデカップリングを実現させ、少ない炭素で多くの価値を生み出すビジネスモデルへと変革していくことが必要不可欠です。

メンバーズは、その変革の鍵こそがDXと考え、企業が持続的に発展し価値を創出しながら、カーボンニュートラルな社会を実現させ、人々が心豊かな暮らしを送ることができる脱炭素社会を目指しています。
脱炭素社会の到来に向けた、メンバーズが掲げるDXのビジョン

…と前置きが長くなりましたが、私たちが目指す「脱炭素社会の到来に向けた企業のDX」を実現するためにできるアクションのひとつとして、本noteを立ち上げました。

このnoteを読んでいただきたい方
・企業のDX推進のご担当者さま
・企業の脱炭素・SDGs推進のご担当者さま
・企業経営に携わる方
・その他、DXや脱炭素について知りたいすべての方

どんな情報を発信するの?
これからの社会に目を向け、脱炭素化・DXを取り入れた未来のビジネスの在り方を考えるための情報を発信します。
・気候変動問題や脱炭素社会について分かりやすく解説
・DXに関する最新事例をお届け など

企業の拡張性・成長性と、地球や社会にとって良いことの同時実現の在り方を読者の皆さんと共に模索するメディアにしたいと思っています。

更新頻度は、月3回(第2・3・4木曜日)を予定しています。ぜひフォローいただき、次回の更新をお待ちいただければうれしく思います!また、「スキ」を押していただくとちょっとした仕掛けを用意しています。ぜひポチっとしていってくださいね。

お問い合わせ

メンバーズのサービスに関するお問い合わせは下記のフォームから受け付けております。
「DXを推進したいけれど、要件が決まっていない」「脱炭素化の取り組みを消費者に知ってもらいエンゲージメントの向上を図りたい」「DXを推進する人材が足りない」など、お気軽にご相談ください。

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ライター:鈴木萌果
2015年にメンバーズへ新卒入社。ソーシャルメディア運用・広告ディレクション業務を経験し、現在はEMCカンパニーの広報・マーケティングを担当。社内のサービス・取り組みを発信する『EMCライター』という社内唯一の職務をせっせと遂行中!

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