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セミナー/イベントレポート

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脱炭素やサーキュラーエコノミーに関するセミナー・イベントを脱炭素DX研究所では定期的に開催。開催したイベントの様子をお伝えします。
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記事一覧

サステナビリティ業務のExcel利用やめませんか?

サステナブル・脱炭素推進業務におけるデータの収集・分析は、脱炭素経営において最も重要な業…

サーキュラーを学ぶ「循環縁日」—— 無印良品 白山北安田店 開催レポート

お祭りみたいに楽しみながら「サーキュラー(循環)」を学ぶ一日——。無印良品 白山北安田店…

社会の「当たり前」をサーキュラーで変える|ESD教育者 河内幾帆 (金沢大学准教授)

"私は学生たちに「選べるチカラ」を身につけて欲しいんです。 だってそれこそが、誰かを傷つけ…

サーキュラーな社会を金沢大学300人の学生とともに(後編)

前編・中編では、金沢大学で行われたサーキュラーデザインのワークショップの様子をレポートし…

サーキュラーな社会を金沢大学300人の学生とともに(中編)

中編では、ワークショップの7つのプロセスごとに筆者が見たワークショップのポイントを紹介す…

サーキュラーな社会を金沢大学300人の学生とともに(前編)

「SDGs疲れ」や「サステナブル疲れ」という言葉を残念に感じている人にこそ、ぜひ参加して欲し…

【イベントレポ】複数の先行事例から、次世代型のサステナブルな靴を考える

近年、企業や政府は環境への負荷を低減するため、リニアエコノミー(直線経済)からサーキュラーエコノミー(循環経済)への転換が模索されています。従来のリニアエコノミーは「生産・消費・廃棄」という直線的なプロセスのため、廃棄も多く発生します。一方、サーキュラーエコノミーは循環的なアプローチを追求し、素材や製品を経済システムに投入する最初の段階から廃棄や汚染が出ない設計を行い、それらをできる限り高い価値を維持したまま循環させ続けることにより、自然の再生を目指します。 しかし、これま

北九州でのWSレポ!学びと笑顔で溢れた循環経済ワークショップ

皆さん、こんにちは! メンバーズでは、2024年2月16日に「北九州GX推進コンソーシアム」に参加…

【イベントレポ】ゴミを出さない、顧客が楽しめるイベントモデルを考える

近年、長期的な持続可能性を追求するため、企業や政府はリニアエコノミー(直線経済)からサー…

今から取り組める!サステナブルWebデザインとは~パシフィコ横浜さまの事例~

メンバーズの「GX人材」による本マガジン。「脱炭素経営」を目指すために必要なプロセスや手法…

先進企業に学ぶ「アシックスのサステナビリティ戦略」セミナーレポート

2023年6月29日、弊社主催により、株式会社アシックス サステナビリティ統括部長 吉川美奈子さ…

日本ロレアルの取り組み大公開!サステナビリティを事業成長エンジンに!

メンバーズでは「脱炭素を事業成長エンジンへ」と題して、2023年7月25日にセミナー&ネットワ…

放課後NPOアフタースクール平岩さまと弊社の原が対談!

メンバーズは、気候変動をはじめとした社会課題の解決をデジタルの支援を通じて貢献することを…

サーキュラリティデッキを活用したワークショップ事例:大丸松坂屋

本コラムは下記記事の抜粋版です。詳細はこちら! Circularity DECKを使ったワークショップを体験された、大丸松坂屋百貨店 サステナビリティ戦略担当の米山由紀さま、伊藤友博さまからワークショップの効果をうかがいました。 大丸松坂屋百貨店様からの今回のご相談を受けて感じたことオランダのマーストリヒト大学・持続可能性研究所ヤン・コニエツコ教授が、数百の企業を分析し、開発したのが「Circularity DECK」。サーキュラーエコノミーの戦略と戦術が51枚のカードと