社会課題解決型ビジネスに取り組む企業・団体様を取材し、取り組みの背景やこれからのビジョンについてお聞きするインタビュー記事シリーズです。
UXの向上とCO2排出量の削減を実現する「サステナブルWebデザイン」。導入に欠かせないポイントや成功事例を解説しています。
サーキュラリティデッキを用いて、海外先行事例を分析します。サーキュラ-型の海外事例や循環型のビジネスモデル創出のヒントとしてご活用ください。
オランダ発の循環経済実現のためのツール「Circularity Deck」とは?ツールの活用方法やワークショップ事例を通じて、新たなビジネスのあり方のヒントを探ります。
脱炭素社会・サーキュラ-エコノミーの実現に向けて、専門家とともに様々なテーマでセミナーを開催しています。イベントレポートを公開していますので、ぜひご覧ください。
皆さんこんにちは。 「Members+ 脱炭素DXレポート」は、デジタルマーケティング企業である株式会社メンバーズ『脱炭素DX研究所』が運営する公式noteです。 本noteは、日本企業の炭素生産性向上のためのビジネス推進の支援および、生活者の意識変革を目的に、主にスコープ3削減に関する独自調査や事例研究などを一次情報として広く社会に発信することを目的としています。 目指すのは、今や人類共通の必達目標である「脱炭素社会」。読者の皆さんとともに学びを深め、ともに歩んでいきま
サプライチェーン全体での温室効果ガス排出量削減に、積極的に取り組む株式会社大丸松坂屋百貨店さま。脱炭素社会の実現への百貨店における役割や、一般生活者への取り組みと課題、これからの展望についてインタビューしました。 3つの「Think」を軸としたサステナビリティ推進3つの「Think」を掲げるに至った背景について 池本氏: 私たち大丸松坂屋百貨店は、J.フロント リテイリングのグループ中核企業で、「大丸」と「松坂屋」の屋号で全国に百貨店15店舗(関係店含む)を展開しています。
イギリスのデザインスタジオが開発した「Gomi Speaker(ゴミ スピーカー)」は、まさにその名のとおり、「ゴミ」として廃棄される予定だったプラスチックを活用して作られた環境配慮型のポータブルスピーカーです。 この製品は、外装がファッショナブルなだけでなく、製品のライフサイクル全体を考慮した設計がなされています。 今回はこの「Gomi Speaker」を分析し、循環経済(サーキュラーエコノミー)に向けた新しいアイデアやアクションを考察します。分析には「Circulari
こんにちは。 いつも「メンバーズの森」のnoteをご愛読いただき、ありがとうございます! これまで記事では、森づくりの様子を中心にお伝えしてきましたが、今回はmore treesさま主催の「パートナー会」についてお届けします。 はじめての試み、パートナー会とは?株式会社メンバーズでは、2023年より多様性のある森づくりを目指し、一般社団法人more treesさまと取り組みを進めています。 しかし、more treesさまと一緒に森づくりをするのは弊社ではありません。多く
環境保全と経済成長の両立を実現する「サーキュラーエコノミー(循環経済)」。 近年、気候変動をはじめとする環境問題が深刻化するなかで、廃棄物や汚染を生まない経済システムとして注目を集めています。 そこで1月17日、サーキュラーエコノミーを実践型で学び、循環型商品・サービス開発のヒントを探るワークショップ「Circular Economy Day」を開催しました。 なぜ今、このワークショップなのか?サーキュラーエコノミーの実現には、従来のビジネスモデルの変革が必要不可欠。しか
株式会社メンバーズ 脱炭素DXカンパニーは2025年1月17日に、サステナビリティ・脱炭素関連の担当者15社18名をお招きし、企業間の情報交換を目的にフォーラムを開催しました。 冒頭のご挨拶として、弊社専務執⾏役員 兼 脱炭素DXカンパニー社⻑の西澤が、日頃の感謝とサステナビリティ・脱炭素推進における共創の重要性についてお話をさせていただき、続いてキーノートセッションに移りました。 最初に、サントリーホールディングスのサステナビリティ推進本部の北村様より、サントリーのサス
「空気から飲料水が作れたら…?」 長い間空想の中の世界だった、空気中の水分を捕集して液体の水に変換する魔法のような技術「AWH(Atmospheric Water Harvesting systems)」が、近年注目を集めています。 アメリカの企業「WAVR Technologies(ウェイバー・テクノロジー)」が提供している「乾燥地域向け空気水採取装置」は、湿度10%の低湿度環境下でも空気中から利用可能な水を採取することができる革新的な技術です。 今回はこの「乾燥地域