「CO2 排出量が見えるカードを通して、お客さまとともに気候変動対策を進める」 クレディセゾン:Social Good Company #76
ますます気候変動問題が深刻化するなか、多くの国々が温室効果ガスを2050年までに実質ゼロにする目標を掲げ、「産業革命以降の気温上昇を1.5℃に抑えること」が世界共通の目標となりました。
この「1.5度の目標」を達成するためには、1人当たりのCO2 排出量を2トンに抑えることが必要です。しかし、私たち日本人はその4倍以上である年間9トンものCO2を排出しているのが現状です。
そこで、クレディセゾンは「クレジットカード会社として、地球のためにできること」として、生活者のカーボン ニュートラルな生活をサポートすべく、日々の決済データに基づきCO2 排出量を可視化できる国内初のクレジットカード『SAISON CARD Digital for becoz』を2022年6月より発行を開始されました。
気候変動をビジネスで解決するためのヒントを探るべく、開発担当者さまに同決済サービス開発に至るまでのストーリーやサービスに込められた想いをお伺いしました。
IDEAS FOR GOODと株式会社メンバーズによる共創プロジェクト『Climate Creative』にて公開しておりますので、ぜひご一読ください。
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『Climate Creative』とは?
Climate Creativeとは、人々をワクワクさせる創造的なアイデアや、人々に新しい視点を提供する創造的な表現とコミュニケーション、デジタル技術を活用した創造的なビジネスモデルの創出などを通じて気候危機に立ち向かう、IDEAS FOR GOODと株式会社メンバーズによる共創プロジェクトです。
気候危機とクリエイティビティをテーマとする情報発信・イベント・共創ワークショップ・人材育成プログラムなどを展開していきます。
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