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過去記事まとめ

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2022年6月までに公開した記事をまとめております。
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#いま私にできること

「脱炭素の実現なしに豊かな社会を創ることはできない」イケア・ジャパン:Social Goo…

メンバーズでは、2018年よりこれまで、Social Goodな企業や団体などを対象に、社会課題解決型…

「“脱炭素DX”でピンチをチャンスに」 メンバーズ書籍出版特別インタビュー

noteアカウント「Members+」を運営する株式会社メンバーズから、2021年9月30日に書籍『脱炭素…

カーボンを味方にして「良好な循環関係を作る」サステナブル経営推進機構(SuMPO):S…

脱炭素社会の実現に向けて、今すべての企業にサステナブル経営へのシフトが求められていると言…

「気候変動と生物多様性の同時解決が世界のトレンドである」 IUCN日本委員会 :Social…

メンバーズでは、2018年よりこれまで、Social Goodな企業や団体などを対象に、社会課題解決型…

電子政府で話題のデンマーク、どのような取り組みをしている?

国連が2年ごとに実施している「電子政府調査(E-Government Survey)」の2020年結果において…

ゼロカーボンシティに挑むニセコ町のまちづくり

世界的なスノーリゾートとして知られる北海道ニセコ町。観光地でありながら、過度な開発に制限…

Webサイトも脱炭素化が必要!?「サステナブルWebデザイン」とは

サステナブルWebデザインが必要な理由:CO2排出削減だけでなくユーザビリティー向上にもエネルギー業界や自動車業界のような、わかりやすくCO2を排出している分野では脱炭素化の動きが加速しています。しかし、一見エコに思えるインターネットの利用も大量のCO2が排出されています。パソコンもスマートフォンもWebサイトを表示するためのサーバーも、すべてにおいて電力が必要となるため、ネット利用での全世界のCO2排出量は、世界のCO2排出量の約2%にあたり、航空業界が生み出すのと同じ割合

富山市のコンパクトなまちづくり

富山市は全国の自治体に先駆けて、2000年代はじめ頃からコンパクトなまちづくりに取り組んでき…

「たくさんの”ひとり”が力を合わせることで世界は変わる」 チェンジ・ザ・ワールド…

メンバーズでは、2018年よりこれまで、Social Goodな企業や団体などを対象に、社会課題解決型…

サーキュラーエコノミー×DX事例5選

気候変動の影響を受けて、サーキュラーエコノミーへの取り組みはますます重要なものになってい…

5分でわかる!IPCCによる最新報告書の内容

8月9日、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が第6次報告書を発表しました。IPCCの…

社会課題解決を目指す企業が取り入れている思考法「MTP」とは?

世界共通のゴールである「1.5℃」目標。 それを達成するためには、「化石燃料からの転換」「社…

カーボンプライシングについて企業が知っておくべきこと:カリフォルニア州を例に

脱炭素化に向けた取り組みとしての「カーボンプライシング(炭素の価格付け)」が、日本でも本…

6月21日と7月7日にレインボーブリッジが消灯される!? ~すぐにできるエネルギー削減の話~

前回の投稿で、人間が活動するための「エネルギー」が作られる過程でCO2が多く輩出されていることをご紹介しました。 日本国内のエネルギーの多くは、石炭や石油、ガスを使う火力発電で、エネルギー供給量の約85%を占めています。石炭火力発電と風力発電によるCO2排出量を比較すると大きな差分があり、火力発電から脱することは国内のCO2削減に大きく貢献できると考えられています。 ▼各発電によるCO2排出量 石炭火力発電:943g-CO2/kWh 風力発電:26g-CO2/kWh 企