マガジンのカバー画像

過去記事まとめ

54
2022年6月までに公開した記事をまとめております。
運営しているクリエイター

#脱炭素社会

もはや他人ゴトではない「Scope3」 ~脱炭素時代の企業価値向上とリスクマネジメント

サプライチェーン排出量とScope3が重視される背景日本政府が掲げる2050年のカーボンニュートラ…

「脱炭素社会の実現は、グローバルで成長していくための前提条件である」 三井物産:S…

メンバーズでは、2018年よりこれまで、Social Goodな企業や団体などを対象に、社会課題解決型…

プラスチック資源循環促進法とは ~施行の背景と私たちが目指す社会~

2022年4月からの施行が予定される「プラスチック資源循環促進法」(以下、プラスチック新法)…

「患者さまの満足を第一に考えること、それが使命である」 エーザイ:Social Good Com…

メンバーズでは、2018年よりこれまで、Social Goodな企業や団体などを対象に、社会課題解決型…

ネット・ゼロ・エネルギー・ビルを上回る、中小企業が建てた「プラスエネルギー・オフ…

脱炭素を目指す際に欠かせない、建物の省エネ化。今回取り上げるのは、住宅ではなく多くの人が…

「脱炭素の実現なしに豊かな社会を創ることはできない」イケア・ジャパン:Social Goo…

メンバーズでは、2018年よりこれまで、Social Goodな企業や団体などを対象に、社会課題解決型…

企業で温室効果ガス排出量の見える化が進むワケ

日本でも2050年までのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)を表明されたことで、企業でも脱炭素に向けた取り組みが進められています。その取り組みの1つとして注目されているのが、「温室効果ガス排出量の見える化」です。 商品の原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通じて排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品・サービスに分かりやすく表示する「カーボンフットプリント」と呼ばれる仕組みを使い、可視化に対応する企業が増えています。

本当はどうなの?EVシフトへの疑問をスッキリ解消!

世界で進む電気自動車(以下、EV)シフトの波。しかし、日本では普及が進んでいるとは言えませ…

「プライム」市場が登場!東証一部との違いは?いつから何が変わる?わかりやすく整理

2022年4月から東京証券取引所(以下、東証)は、現在の「市場第一部」や「市場第二部」などか…

脱炭素しない企業は投資価値がない?ダイベストメントの話

投資判断を下す際、「ESG(環境・社会・ガバナンス)」や「SDGs(持続可能な開発目標)」に基…

カーボンプライシングについて企業が知っておくべきこと:カリフォルニア州を例に

脱炭素化に向けた取り組みとしての「カーボンプライシング(炭素の価格付け)」が、日本でも本…