Members+ 脱炭素DXレポート
インスタグラムアカウント「Signals for future」とともに、未来の兆し(Signal)となるようなヒントや事例をご紹介しています。
2022年6月までに公開した記事をまとめております。
ソーシャルグッドな取り組みをしている企業や団体の方々を取材し、自社のお取り組みについての思いや今後の展望などについてお話いただくシリーズです。
株式会社メンバーズの脱炭素DX研究所が発信するレポートをまとめました!
「脱炭素経営」を目指すために必要なプロセスや手法について、読者の皆さんとともに学びを深め、ともに歩んでいきます。
世界共通のゴールである「1.5℃」目標。 それを達成するためには、「化石燃料からの転換」「社会システムの変革」「技術面でのイノベーション」など、さまざまな要素が求められます。 そして、さらに重要なことを加えるとすれば、私たちのマインドセットが挙げられるでしょう。では、マインドセットのための具体的な方法とはどのようなものなのでしょうか? 2021年8月に公開した記事『脱炭素社会へ一足跳びする方法<前編> 指数関数的な成長を支える「野心的な変革目標」とは?』を、Clima
日本でも2050年までのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)を表明されたことで、企業でも脱炭素に向けた取り組みが進められています。その取り組みの1つとして注目されているのが、「温室効果ガス排出量の見える化」です。 商品の原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通じて排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品・サービスに分かりやすく表示する「カーボンフットプリント」と呼ばれる仕組みを使い、可視化に対応する企業が増えています。