Members+ 脱炭素DXレポート

メンバーズでは2030年までのCO2排出量46%削減を後押しすべく、スコープ3の調査・事例研究に特化した「脱炭素DX研究所」を開設。ビジネスモデルとライフスタイルの変革を促すコンテンツをお届けします。|株式会社メンバーズ: https://www.members.co.jp/

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    インスタグラムアカウント「Signals for future」とともに、未来の兆し(Signal)となるようなヒントや事例をご紹介しています。

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    「脱炭素経営」を目指すために必要なプロセスや手法について、読者の皆さんとともに学びを深め、ともに歩んでいきます。

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    脱炭素DX――すべてのDXは脱炭素社会実現のために

    株式会社メンバーズ・ゼロカーボンマーケティング研究会
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    SDGsが生み出す未来のビジネス(できるビジネス) できるビジネスシリーズ

    水野雅弘
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    資本主義の新しい形 (シリーズ現代経済の展望)

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社会課題解決を目指す企業が取り入れている思考法「MTP」とは?

企業で温室効果ガス排出量の見える化が進むワケ

社会課題解決を目指す企業が取り入れている思考法「MTP」とは?

世界共通のゴールである「1.5℃」目標。 それを達成するためには、「化石燃料からの転換」「社会システムの変革」「技術面でのイノベーション」など、さまざまな要素が求められます。 そして、さらに重要なことを加えるとすれば、私たちのマインドセットが挙げられるでしょう。では、マインドセットのための具体的な方法とはどのようなものなのでしょうか? 2021年8月に公開した記事『脱炭素社会へ一足跳びする方法<前編> 指数関数的な成長を支える「野心的な変革目標」とは?』を、Clima

企業で温室効果ガス排出量の見える化が進むワケ

日本でも2050年までのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)を表明されたことで、企業でも脱炭素に向けた取り組みが進められています。その取り組みの1つとして注目されているのが、「温室効果ガス排出量の見える化」です。 商品の原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通じて排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品・サービスに分かりやすく表示する「カーボンフットプリント」と呼ばれる仕組みを使い、可視化に対応する企業が増えています。