現場主導の脱炭素推進施策を始めてみたら、社内でバズった話
脱炭素社会の実現に向け、多くの企業で積極的な取り組みが推進されている一方で、実業務やビジネスとの関連づけ、現場との温度感、社員の関心度などの課題から「サステナビリティに関する取り組みが一部の部門や人にとどまってしまう」、「脱炭素をどのようにビジネス、事業部の活動につなげていけばよいか分からない」、といった悩まれている方も多いのではないでしょうか?
今回は、取り組み開始直後に80%の社員が日々の業務の中で実施することを宣言し、ビジネス成果の向上を図りながら半年間で約1,000