Members+ 脱炭素DXレポート

メンバーズでは2030年までのCO2排出量46%削減を後押しすべく、スコープ3の調査・事例研究に特化した「脱炭素DX研究所」を開設。ビジネスモデルとライフスタイルの変革を促すコンテンツをお届けします。|株式会社メンバーズ: https://www.members.co.jp/

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  • 脱炭素経営のイロハ

    「脱炭素経営」を目指すために必要なプロセスや手法について、読者の皆さんとともに学びを深め、ともに歩んでいきます。

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    メンバーズ脱炭素DX研究所メンバーがさまざまな専門家・実践者と対談し、これからの企業経営やビジネスのあり方を探究していきます。

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  • 地球を守るアクション〜Signals for future〜

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  • 森林保全プロジェクト「メンバーズの森」

    一般社団法人moretreesと連携し、岩手県住田町で実施している森づくりの様子をお届けしています。

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    脱炭素DX――すべてのDXは脱炭素社会実現のために

    株式会社メンバーズ・ゼロカーボンマーケティング研究会
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    SDGsが生み出す未来のビジネス(できるビジネス) できるビジネスシリーズ

    水野雅弘
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富山市は全国の自治体に先駆けて、2000年代はじめ頃からコンパクトなまちづくりに取り組んできました。中心市街地の空洞化や人口減少と高齢化などにより、将来的に住民の暮らしが困難になるおそれがあったためです。そしてそのようなまちづくりは、脱炭素にも結びついています。2021年3月に、「ゼロカーボンシティ宣言」を発表した富山市の歩みを取り上げます。 なぜコンパクトなまちづくりなのか? 富山市は、約40万人が暮らす北陸の中核都市のひとつです。2005年に旧富山市を含む複数の市町村が

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8月9日、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が第6次報告書を発表しました。IPCCの報告書は、産業革命前に比べた気温上昇を1.5度までに抑えることを求めた『1.5 °C特別報告書』など、各国の政策に多大な影響を与えてきました。 今回、2014年の第5次報告書から7年が経過する中、最新の報告書が公開されました。すでに各国が2050年前後のカーボンニュートラルに向けて目標設定をおこなうなど、気候変動への危機感が国際的に共有されている中、今回の報告書にはどのような内容