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2021年度で日本のDXはどこまで進んだのか?
ここ数年で、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を耳にする機会が明らかに増えました。DXとは、デジタルを活用した業務プロセスや事業モデルの変革を指すものです。
言葉や概念こそ広まっているものの、日本企業は実際にDXの実現を推進できているのでしょうか。今回は、2021年度の日本企業のDXへの取り組み状況をまとめたデータを参照しながら、DXの実態を紹介します。
DX推進状況の実態
「脱炭素社会の実現は、グローバルで成長していくための前提条件である」 三井物産:Social Good Company #72
メンバーズでは、2018年よりこれまで、Social Goodな企業や団体などを対象に、社会課題解決型のビジネスや取り組みを紹介するインタビューコンテンツを発信しています。今後は、noteコンテンツとして掲載しますので、よろしくお願いします。
日本を代表する総合商社であり、人の三井と言われるグループの中核企業、三井物産。目指すべきカーボンニュートラル社会に向けて、DX人材の育成と脱炭素実現のため
プラスチック資源循環促進法とは ~施行の背景と私たちが目指す社会~
2022年4月からの施行が予定される「プラスチック資源循環促進法」(以下、プラスチック新法)。持続可能な社会に向けて、欧米諸国を中心に脱プラスチックが進められていますが、我が国の法律施行を理解する上で、日本がどのような戦略にもとづき、将来何を目指しているのかを把握しておく必要があります。プラスチック新法で何が変わるのか、事業者や生活者に何が求められていくのかをみていきましょう。
日本のプラスチッ
「患者さまの満足を第一に考えること、それが使命である」 エーザイ:Social Good Company #71
メンバーズでは、2018年よりこれまで、Social Goodな企業や団体などを対象に、社会課題解決型のビジネスや取り組みを紹介するインタビューコンテンツを発信しています。今後は、noteコンテンツとして掲載しますので、よろしくお願いします。
いち早くパーパス経営を実践し、社会課題の解決と企業価値創造の両立に取り組む、日本を代表する製薬会社「エーザイ」。脱炭素社会の実現にも、野心的目標を掲げ積極