Members+ 脱炭素DXレポート
インスタグラムアカウント「Signals for future」とともに、未来の兆し(Signal)となるようなヒントや事例をご紹介しています。
2022年6月までに公開した記事をまとめております。
ソーシャルグッドな取り組みをしている企業や団体の方々を取材し、自社のお取り組みについての思いや今後の展望などについてお話いただくシリーズです。
株式会社メンバーズの脱炭素DX研究所が発信するレポートをまとめました!
「脱炭素経営」を目指すために必要なプロセスや手法について、読者の皆さんとともに学びを深め、ともに歩んでいきます。
皆さんこんにちは。 メンバーズの「GX人材」による本マガジン。「脱炭素経営」を目指すために必要なプロセスや手法について、読者の皆さんとともに学びを深め、ともに歩んでいきます。 今回の記事では「生物多様性」についてご紹介します。 はじめに今年の夏は東京でも30度を超える日々が続き、気候変動を身近に感じるようになってきました。 実際、産業革命以前に比べ、地球の気温は既に1.2℃上昇しています。気候変動の影響を受けているのは人間だけではありません。私たちは多くの生物と共に生活をし
私たちが無意識に思い込んでいる「あたりまえ」は誰かにとってのあたりまえではないのかもしれません。 イヤホンやレコードプレイヤーなど「耳」で楽しむということを思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。 では、耳の不自由な人はどのように「音楽」を楽しんでいるのでしょう。 また、目の不自由な方はどのように「美術館」を楽しんでいるのでしょうか。 今回はハンディキャップを持っている人も楽しめる芸術のあり方をご紹介します。 音楽や絵は誰でも楽しめるのか世界人口の約15%にあたる10
いま「デジタルサステナビリティ」や「サステナブルWEBデザイン」という言葉が、欧米のWEBサイト制作エージェンシーをはじめ、デジタル業界を中心に注目され、ガイドライン整備などが始まっています。 今や、私たちの暮らしやビジネスに欠かせないデジタル。デジタル業界やクリエイター職はもちろんですが、業界・職種を問わず、デジタルをどう活用するかはとても重要なテーマだと思います。 本レポートでは、デジタルを活用する上で今後押さえておくべき「デジタルサステナビリティ」の概念や、それが求
10/13(金) MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023でカナダとの親善試合に臨み、4-1で快勝した日本。国際Aマッチで5連勝を飾り、4試合連続で4ゴール以上決めるなど、大いに盛り上がりを見せているサッカーですが、実はこのままだとこれまで通り試合を楽しめなくなる日が来るかもしれません。 気候変動によるスポーツの影響とは気候変動による気温上昇が進み、スポーツにも大きな影響を与えています。例えば猛暑日の増加で熱中症のリスクが高まったり、豪雨等の自然災害により、
脱炭素DX研究所メンバーがさまざまな専門家や実践者と対談し、これからの企業経営やビジネスのあり方を探究していくシリーズ企画。 第1回となる今回は、「GX法で日本の産業はどう変わるか」をテーマに、財政学と環境経済学が専門で国や自治体の審議会等に参加されている京都大学の諸富教授と対談しました。 2023年5月に制定されたGX法では、脱炭素社会への移行に向けて官民合わせて150兆円が投資されることが定められました。 この法整備をはじめとする政治社会動向をどう読み解き、企業経営を
第三者機関(一般社団法人日本LCA推進機構:LCAF)認証を得るには。MRV MRVとは、Measurement、 Reporting and Verification の略語であり、「(温室効果ガス排出量の)測定、報告及び検証」のことを指します。 MRVはその把握した排出量の正確性や信頼性を確保する一連のプロセスです。 温室効果ガス(GHG)排出量の算定・報告・検証(MRV)に関する基準は、排出量情報の精度や正確性、比較可能性などを確保するために適用されています。 1