Members+ 脱炭素DXレポート
インスタグラムアカウント「Signals for future」とともに、未来の兆し(Signal)となるようなヒントや事例をご紹介しています。
2022年6月までに公開した記事をまとめております。
ソーシャルグッドな取り組みをしている企業や団体の方々を取材し、自社のお取り組みについての思いや今後の展望などについてお話いただくシリーズです。
株式会社メンバーズの脱炭素DX研究所が発信するレポートをまとめました!
「脱炭素経営」を目指すために必要なプロセスや手法について、読者の皆さんとともに学びを深め、ともに歩んでいきます。
自動車や自転車に乗る多くの人が経験する厄介なトラブルである、タイヤのパンク。JAF(日本自動車連盟)のアンケートによると日本人の6割がパンクを経験しており、世界では年に2億本ものタイヤがパンク・空気圧不良による偏摩耗によって廃棄されています。これによる廃棄物の発生や大量生産が環境に与える影響は無視できません。 今回ご紹介する事例は、そんな問題を解決できる“空気が不要のエアレスタイヤ”、「MICHELIN Uptis(ミシュラン アプティス)」です。 また、「※Circul
ファッション製品をつくる際に生まれる「端材」。大量生産となれば、この端材も大量に発生してしまいます。そんななか、アメリカのアウトドアブランドである「Cotopaxi(コトパクシ)」は、端材から作った“オンリーワン”な製品ラインナップ「DEL DÍA(デルディア)」を展開しています。 今回はこの「DEL DÍA」を分析し、循環経済(サーキュラーエコノミー)に向けた新しいアイデアやアクションを考察してみましょう。分析には「※Circularity Deck(サーキュラリティデッ
こんにちは。株式会社メンバーズの脱炭素DXカンパニーです。 本日は、公開から早くも半年。脱炭素DXカンパニーの公式サイトを改めてご紹介します。 2024年6月に社内若手クリエイター達の力を借りて、コードを書かずにWebサイトの構築ができるノーコードWeb制作プラットフォームである「Studio」を使って実装しています。 今回の記事では、サイトのコンセプトや制作の裏側をご紹介します! そもそも脱炭素DXカンパニーとは脱炭素DXカンパニーは、株式会社メンバーズの専門カンパ
2023年10月16日から11月2日まで、コロンビアのカルタヘナで開催された生物多様性条約第16回締約国会議(COP16)は、生物多様性保全の実施段階へと移行するための重要なステップでした。今回の会議では「自然との平和」をテーマに掲げ、企業にとても多くの学びと行動が求められる決定事項が話し合われました。また「Peace with Nature(peoples COP)」といわれ、先住民共同体への光をあてるCOPでもありました。本記事では、企業が知っておくべきCOP16の主要な
みなさん旅行はお好きですか?観光地と言えば、京都や鎌倉ですよね。 観光客の急増は、国内への経済効果をもたらす一方で、地域の環境や住民生活に悪影響を及ぼすことがあります。そんななか、注目される成功事例が「CopenPay(コペンペイ)」です。「CopenPay」は、持続可能な観光モデルとして世界的な普及が期待されています。 今回はこの「CopenPay」を分析し、循環経済(サーキュラーエコノミー)に向けた新しいアイデアやアクションを考察してみます。分析には「※Circula
皆さん、こんにちは。 メンバーズでは、持続可能な脱炭素社会の実現に向け、一般社団法人more treesとともに、岩手県気仙郡住田町にて植林・森林保全プロジェクト(「メンバーズの森」)を2023年よりスタートさせました。CO2の固定による地球環境への貢献をはじめ、自然環境の保全や地域課題の解決などを目的に、岩手県住田町に多様性のある森をつくることを目指しています。 良かったら動画(3分程度)もご覧ください。 2023年秋に住田町にて、森づくりの一歩となる、はじめての植林(